真夏の九州旅行 (part5)



 そして、こちらが寝台にした状態。
横幅が広く、大きなベットという感じになります。
 ここからでも、門司港駅や車庫の様子が見えます。
 今度は、旧本社である、展示館へ行ってみました。
 まず入ると、このように、明治時代の客車と人形が目に見えます。
 小さな客車が1両。 ブレました・・・
 客車の中は、畳になっている座席がありました。
 次は、811系の運転シュミレーターです。
 実際に門司港から西小倉までの区間を運転することが出来ます。

ここは長蛇の列で、運転はやりませんでした。
 隣にある、九州の鉄道大パノラマへ・・・。
 こちらは、鉄道模型が展示されておりました。

JR九州の鉄道をメインに新幹線や一般車両などがありました。
 そして、2階へいき、つばめの展示場へ。
 やはり、「つばめ」といえば、今では、787系か800系新幹線・・・ということになります。
 このように懐かしいものまで、たくさんの展示物があり、ずっと眺めていました。
 そして、駅弁のコーナーもありました。
 今となっては懐かしい「つばめビール」 昔は、よく787系のビュッフェの中で飲んでいたものでした。
 そして、つばめ弁当の箱とつばめビールの缶です。
よく、このような生活を九州ではやっていました。
 再び、1Fに戻り、喫茶店にきました。
こちらのカウンターは、以前、787系のビュッフェで使われていたカウンターです。

ビュッフェがあった時代を思い出します。
 外に出て、ミニ鉄道公園にきました。
 ここではJR九州の特急群のミニ列車があり、運転が出来るようになっておりました。
 鉄道記念館を出ました。
昼下がりなので、かなり熱く、猛暑という感じの気温となっていました。
 今度は、門司港レトロ地区を歩くことにしました。
 船上レストランや遊覧船など、観光客で賑わっていました。
 青い空、青い海が見えるところを歩いていると、さすがに熱く、すぐに汗がダラダラ・・・でした。
 そして、こちら。
関門歴史劇場、義経と弁慶です。

去年の九州のときにもあり、懐かしく思えました。
 そして、ここ門司港で一番会いたかったのは、こちらのバナナマンです。


 これを見れば、門司港に来たことをさらに実感できました。
 バナナが有名な門司港では、こちらのバナナソフトも有名です。

猛暑の中でのソフトクリームは、すぐに溶けてしまいました。
 バナナソフトを食べた後は、こちらの門司港レトロ展望室へいきました。

最上階の展望室以外は、マンションとなっております。




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